新潟市で首の痛みを調べてみました。


高橋整体療院
025-287-3500
950-0922
新潟県新潟市中央区山二ツ５丁目２－６

やすらぎ整体院
025-246-8626
950-0901
新潟県新潟市中央区弁天３丁目３－５－５１７

荒木整体療術院
0250-24-2200
956-0851
新潟県新潟市秋葉区金沢町４丁目１－１４

コザカイスポーツ整体
025-281-6700
950-0973
新潟県新潟市中央区上近江３丁目１７－３２－１０１

新潟整体療院
025-228-4296
951-8068
新潟県新潟市中央区上大川前通６番町１２１２－３－１０１

白根整体院
025-372-0729
950-1217
新潟県新潟市南区白根２８５４－７

カイロプラクティック中村整体治療院
025-243-2037
950-0916
新潟県新潟市中央区米山４丁目１８－３

整体ルームコスギ
0256-72-0234
953-0041
新潟県新潟市西蒲区巻甲３４２８

高橋諒宇・太極整体院
025-373-3158
950-1214
新潟県新潟市南区上下諏訪木２６４

はせがわカイロプラクティックセンター
025-265-9211
950-2002
新潟県新潟市西区青山１丁目１－１７

アトラス・カイロプラクティックセンター本部
025-244-8018
950-0864
新潟県新潟市東区紫竹５丁目２７－１３

株式会社デッキィ４０１管理事務所北村開発
025-281-2111
950-0973
新潟県新潟市中央区上近江４丁目１２－２０

かがみ施術院
025-233-4112
951-8144
新潟県新潟市中央区関南町３－２３

リラックスサロンすずらん
025-267-9773
950-2002
新潟県新潟市西区青山１丁目１７－１５

うだ自然形体健康院
025-269-1087
950-2045
新潟県新潟市西区五十嵐東１丁目１３－４１



肩こりを案内しています-肩こりガイドはこちら



肩こりは、頭と首を支えている肩のまわりの筋肉が疲労してあらわ れる症状をさします。肩こりの症状としては肩が重い・痛い・はる こわばるなどがあらわれます。 日本人の体の不調を訴える自覚症状の中で、肩こりは男性で２位、 女性では1位ととなっているとされています。まさに国民病とも いえるでしょう。また肩こり人口は年々増加していることも判明して います。近年肩こりをおぼえる子どもが増加しています。 肩こりがなぜおこるのか？　それは人の体の構造におおきな原因が あるといえます。人間の骨格が、肩こりをつくる？ともいえるのです。 人の体は、背骨によってささえられています。 背骨は、頭蓋骨の根元 から骨盤まで、椎骨（ついこつ）と呼ばれる骨２４個がつながって います。その場所によって名前がことなります。 頸椎（けいつい）・胸椎（きょうつい）・腰椎（ようつい）に 分類されています。これらの骨は一直線に結合されているのではなく 横面から見ると ゆるやかなＳ字カーブになっています。このＳ字 カーブのおかげで人は、じょうずにバランスをとって、２本足で 立つことができるようになっています。 背骨の中でも、首の頸椎は、肩こりと深い関係をもっています。 頸椎には、頭の重みをささえるために、大きな負担がかかっています。 頸椎は他の背骨の胸椎と腰椎にくらべると、前後左右・ねじるなど 動作範囲が大きいのが特徴です。 重い頭をささえながら前後左右に動くために、頸椎には常にかなりの 負担がかかり続けています。これが原因で、頸椎をささえる筋肉に 疲れがたまり、肩こりをひきおこしていきます。 同じように、肩の関節も負担が大きいといえるでしょう。肩関節は 動きが大きい点と重いものを支えている点では、頸椎と共有して います。肩関節は左右７つの関節が連動して動きます。単独でも 動きますが、腕の動きにも関連して動作しますす。 さらに肩からつりさげられている重い腕を支えながら、さまざまな 動きをします。肩関節も、頸椎と同じように負担が大きくかかる体の 場所といえます。 このように人が立って行動するのに、たいへん重要な首・肩・腕を コントロールする筋肉が、肩こりと関連しています。 これらの肩こりに関連した筋肉の不自然な収縮が、こりを生む原因と なっているといえます。 正しい姿勢は、骨格によって形成されて います。姿勢をたもちながらいろいろな動きに対応してくれるのが 筋肉です。 首や肩周辺の筋肉には、あたりまえの姿勢や動きをとるだけでも 大きな負担がかかり、疲労がたまりやすい構造となっています。 体を曲げたり、伸ばしたりといった動作をスムーズに行うためには、 筋肉を緊張させたり緩めたり、収縮と弛緩が交互におこなわれます。 筋肉の収縮と弛緩には、血管を縮めたりゆるめたりして血行をうながし、 筋肉に酸素を運ぶ役割ももっています。 一定の姿勢を保つ時間が 多くなって、悪い姿勢をつづけると、筋肉は収縮しつづけ疲労が たまってきます。 現代社会は情報化システムが進化し、コンピュータと関係のない生活は 考えられない環境となってきてきます。パソコン作業でおこる疲れは、 おもに目・首・肩です。子どもの生活をみても、パソコンやゲームなど につかう時間が増えでいます。便利で快適になった生活への変化とともに 運動不足、生活習慣の乱れ、ストレスなどで、多くの人の慢性的な肩こり は多くなってきたといえるでしょう。 肩こりの原因は、大きくわけて２つあります。病気が原因でない肩こりと 病気が原因でおこる肩こりに分類することができます。 １）病気が原因でない肩こり この肩こりの主な原因は、血流の悪さ、血行不良です。 悪い姿勢や体型、 疲労やストレス、生活習慣や老化現象などによって、肩の筋肉が緊張し 血行が悪くなることでおこります。 ２）病気が原因でおこる肩こり 病気が原因でおこる肩こりは、病気があってその症状のひとつとして あらわれる肩こりをさします。 重大な病気が原因となっていることもありますので、たかが肩こり たいしたことはないと甘くみるのは危険です。 肩こりだけでなく、つぎのような症状があらわれたら、病気が原因の 肩こりかもしれません。 1.肩こりの痛みが強いとき、痛みが増すとき 2.力が入らないとき 3.肩から指まで冷たい感じがあるとき 4.熱があるとき 5.息苦しいとき頭痛がするとき